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【奈良】ド派手な封筒で「最終警告」…税金滞納者に督促[04/18]


2017/04/18 09:24

全国ワースト2位の県税の徴収率を改善しようと、
奈良県は今月から、滞納者へ送付する催告書の封筒を、黒やオレンジ色に変更した。

若手職員が発案。
強烈な印象の<最後通告>にすることで、汚名返上を狙う。

1回目に送る催告書はオレンジ色に新調。
財産の差し押さえ直前に送る2回目は、「無視できない色」として黒と黄色でデザインし、「至急開封」と大きく記載した。
中の書類を取り出すと「最終警告」の文字が現れる。

従来はいずれも白っぽい封筒だった。
大きさは縦12センチ、横20センチで、1000通ずつ作った。

税務課によると、
2015年度の個人県民税や法人事業税、不動産取得税などの県税の徴収率は97%で、47都道府県中、46位だった。
最下位の埼玉県(96・9%)とは0・1ポイントしか違わず、最下位転落の瀬戸際にある。
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20170417/20170417-OYT1I50042-L.jpg

徴収率が振るわない理由は、県内では中小企業が主のため、
県税の約4割を占める個人県民税で給与天引きが行われていないケースが多いことなどが考えられるという。

こうした現状を改善しようと、奈良県税事務所(奈良市)の30歳代までの職員約10人が、勉強会を開いて対策を検討。
滞納者へ督促状に続いて送る2回の催告書の封筒を、目に付く奇抜なデザインに変更するよう提案し、採用された。

全国では、催告書の封筒を黄、ピンク色などにして開封を促し、納税につなげた自治体があるといい、
県はそうした事例を参考に10以上のサンプルを作製。
「他にはない衝撃」として黒に着目した。

県は、催促に応じなければ、積極的に差し押さえなどを行う方針。

同事務所の岩本好道所長は
「税の滞納は、ほかの県民に迷惑をかける行為。
 できることなら黒封筒を一通も使わずに済むよう、お願いしたい」と話している。

写真:県税の徴収率アップのため、今月から送付する最終の催告書の封筒(左)と1回目の封筒
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20170417/20170417-OYT1I50040-L.jpg
写真:3月まで使っていた催告書の封筒
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20170417/20170417-OYT1I50041-L.jpg

以下ソース:YOMIURI ONLINE 2017年04月18日 08時27分
www.yomiuri.co.jp

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