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【調査】本気で自殺を考えたことがある人は23.6%。厚生労働省が意識調査


2017/03/21 10:16

headlines.yahoo.co.jp

厚生労働省は21日、自殺対策に関する全国意識調査の結果を公表した。

「本気で自殺したいと思ったことがある」と回答した割合は23.6%
(前回23.4%)と横ばいで、「最近1年以内に自殺したいと思ったことがある」
割合は全体の4.5%(同5.3%)とわずかに減った。

自殺者数は7年連続で減少しており、厚労省自殺対策推進室は
「自殺を考えた人が行動を起こさないということ。電話相談などの
予防対策が一定の効果を出しているのではないか」としている。

調査は4〜5年おきに実施し、今回が3回目。昨年10月に全国の
20歳以上の男女3000人を対象に行い、回収率は67.3%だった。

今後の自殺対策について複数回答で尋ねたところ、「児童生徒が自殺予防に
ついて学ぶ機会があった方が良い」と答えた割合が83.1%に上った。
具体的に学ぶべき項目としては「周囲の人に助けを求めることが恥ずかしく
ないこと」が71.2%、「ストレスへの対処方法を知ること」が51.4%などだった。

自殺対策の内容を知っているかどうか尋ねた質問では、
「こころの健康相談統一ダイヤル」が6.9%、「自殺対策基本法」が1.7%と低い
数字が目立った。厚労省は「普及啓発活動をしっかりやっていきたい」としている。 

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