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【企業】アップル、9月投入目指す iPhone用ワイヤレス充電器の開発難航


2018/07/12 06:27

 米アップルが2016年にワイヤレスイヤホン「AirPods(エアポッド)」を投入した際、最高デザイン責任者のジョニー・アイブ氏は、新しい「ワイヤレスな未来」の始まりだと称賛し、同社の機器が、手間のかかる白いコードと体裁の悪いプラグやソケットがなくても接続や充電することが可能になると述べていた。

 次のステップは「iPhone(アイフォーン)」用のワイヤレス充電だった。アップルの主力製品アイフォーンを置くだけで充電できる電磁誘導方式のこのマットは、技術的ハードルで開発に時間がかかっており、同社のワイヤレス戦略の減速と最近の新製品販売の障害となっているサプライチェーンの課題を浮き彫りにしている。

 アップルは昨年9月、アイフォーン「X(テン)」と「8」がワイヤレス充電可能と発表。モフィやベルキンが販売する充電器を推奨した。アップルも独自製品の「AirPower(エアパワー)」を発表したが、2018年までは投入されないことを明らかにしていた。

 それ以降、アップルからエアパワーに関する公式発言はない。同社のエンジニアは問題対応に取り組んでいる。課題の一つは充電器が過熱しないようにすることだ。もう一つは電気回路の複雑さだと、開発事情に詳しい複数の関係者は明らかにした。

 市販のワイヤレス充電器とは異なり、エアパワーはアイフォーンとウエアラブル端末「アップルウオッチ」、エアポッドという3つの機器を同時に充電できる設計。アップルはユーザーがどの機器を充電マットのどこに置いても充電を始められるようにしたい考え。関係者によると、こうした野心的目標を実現するには、複数の充電センサーをエアパワーに搭載する必要があり、難しいプロセスだという。

 別の関係者はアップルは18年のどの時期にエアパワーを発売するかを明らかにしていないが、遅くても9月中の発売を目指していると指摘した。(ブルームバーグ Mark Gurman)
2018.7.12 06:04
www.sankeibiz.jp

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