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【通信】NTTドコモ、ポイント利用した資産運用に参入、スタートアップと協業


2018/05/16 18:56

日本経済新聞 2018/5/16 14:05
www.nikkei.com
NTTドコモが開始するポイント投資サービス
https://www.nikkei.com/content/pic/20180516/96958A9F889DE1E2E7E5E7E7E0E2E3E4E2E7E0E2E3EA8AE1E2E2E2E2-DSXMZO3057550016052018X30001-PB1-2.jpg

 NTTドコモは16日、同社のポイントサービス「dポイント」を使って投資できるサービスを
始めると発表した。金融とIT(情報技術)を融合した「フィンテック」関連スタートアップと協業し、
コンピューターが資産運用を指南する「ロボット・アドバイザー」(ロボアド)のサービスも開始する。
投資経験の浅い若年層を取り込むほか、ポイントサービスの魅力を高める。

 ポイント投資は100ポイント単位で投資でき、運用中のポイントは1ポイント単位で引き出せる。
ドコモの回線契約がなくても、dポイントの会員であれば利用できる。利用料金は無料。

 ロボアドサービス「THEO+ docomo」は、お金のデザイン(東京・港)と共同で提供する。
年齢や毎月の貯金額など5つの質問に答えると、世界の約6000の上場投資信託(ETF)から最適な商品を提案する。
最低1万円から運用できる。毎月の月末の運用残高1万円につき、1.5ポイントのdポイント還元する。

 7月からドコモのクレジットカード「dカード」で設定した支払金額単位のおつりに相当する金額を、
自動的に積み立てる機能も追加する。支払金額単位は100円か500円の設定が可能。500円と設定した場合、
300円の商品をカードで購入した際のおつりに相当する200円を自動で積み立てる。

 NTTドコモは携帯回線契約に代わる顧客基盤として、dポイント会員の拡充に力を入れている。
dポイント会員基盤は約6500万人に拡大しており、カルチュア・コンビニエンス・クラブの「Tポイント」など
共通ポイント大手に匹敵する規模に広がっている。

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