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【IT】女子小学生「プログラミングという言葉も知らない」44.7%


2018/04/25 18:03

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プログラミング教育について、保護者の65.1%は「賛成」と考えているが、女子小学生の44.7%は「プログラミングという言葉も知らない」と答えていることが、KADOKAWAと角川アスキー総合研究所による「子どもライフスタイル調査2018」から明らかになった。

 「子どもライフスタイル調査2018」は、KADOKAWAの雑誌「キャラぱふぇ」に添付されたアンケートハガキにて回答した読者から、女子小学生のみを抽出して集計したもの。調査期間は2017年12月1日〜2018年1月20日。集計サンプル数は小学1〜3年生で249件、小学4〜6年生で109件、合計358件。

 現在の英語学習について、女子小学生の58.4%が「学校の授業で学習している」と回答。そのほか、「英会話教室で学習している」11.2%、「塾で学習している」10.1%、「インターネットやスマホアプリで英語を学習している」3.1%など、回答者の約7割はなんらかの英語学習を行っている。

 一方、プログラミング学習は、「プログラミングという言葉も知らない」44.7%がもっとも多く、「プログラミングを現在学習している」は3.1%、「プログラミングをこれから学習したいと思っている」は9.8%だった。「プログラミングという言葉だけは知っているが、どういうものかはよくわからない」も27.4%となっており、英語学習に比べるとまだまだ浸透していないという現状が明らかになった。

 保護者に向けて、小学校での英語教育とプログラミング教育に関する質問も行っている。それぞれの教育の賛否を尋ねたところ、英語教育は「賛成」91.9%、「反対」7.3%。プログラミング教育は「賛成」65.1%、「反対」31.3%。保護者の半数以上は小学校でのプログラミング教育にも前向きな姿勢だった。

 賛成の理由について、英語教育は「早期に英語教育を始めた方が身に付きやすいと思うから」「英語に抵抗なく接することができると思うから」など。プログラミング教育は「プログラミングを勉強する過程で、論理的思考が身に付くと思うから」「プログラミングを勉強する過程で、問題解決能力が身に付くと思うから」などがあがっていた。

 反対の理由について、英語教育・プログラミング教育ともに「国語や算数などの基礎学習を充実させてほしいと思うから」が上位となったほか、英語教育は「小学生には教養や人間性を高める教育の方が必要だと思うから」、プログラミング教育は「プログラミングより学習すべき教科があると思うから」などの反対理由があった。

 また、将来の留学について、女子小学生の29.1%が「絶対にしたくない」、38.5%が「あまりしたくない」と答え、多くの小学生は留学に抵抗を感じているようだ。保護者は、子どもの将来の留学について、「絶対にさせたくない」12.0%、「あまりさせたくない」39.9%と、女子小学生と比べて意見が分かれる結果となった。
resemom.jp

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