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【北海道】保阪正康さん「明治から150年を総括すべき」 札幌で道新フォーラム[09/23]


2018/09/23 21:37

自然災害や天皇制、地方と中央などさまざまなテーマで話し合った道新フォーラム
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 道新フォーラム「現代への視点2018〜歴史から学び、伝えるもの」(北海道新聞社主催)が22日、札幌市中央区の道新ホールで開かれ、ノンフィクション作家の保阪正康さん(昭和史)、東大名誉教授の姜尚中(カンサンジュン)さん(政治思想史)、東大大学院教授の加藤陽子さん(日本近現代史)が参加。多発する自然災害や天皇制、北海道の役割などについて意見を交わした。

 今年で10回目を迎えたフォーラム「現代への視点」は今回が最終回。会場には約650人が参加した。

 保阪さんは明治が始まって150年の節目を迎え、「帝国主義的な明治政府によるアイヌ民族政策など負の部分を含めて、150年をきちんと総括すべきだ」と述べ、関東大震災を例に「災害時は人々への正確で迅速な情報伝達が何より大事。人災なのに天災とすり替えることがあってはならない」と指摘した。

 熊本県立劇場館長でもある姜さんは16年の熊本地震後、県幹部が復旧・復興で連日のように中央官庁に訪れたことを挙げ、「権限も財源も握られている現状では、被災前の姿を取り戻す復興は期待できない」と、連綿と続く中央集権の弊害に警鐘を鳴らした。

 加藤さんは近現代を振り返りつつ「北海道は政府に依存しない自立の道を歩むやり方もあるが、中央に北海道をどうするんだと問うことも必要だ」と語った。

北海道新聞 09/23 05:00
www.hokkaido-np.co.jp

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