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【神戸】2000年ごろから開発で急増 垂水のロードサイド店[09/20]


2018/09/21 22:26

ずらりと並ぶロードサイド店=垂水区舞多聞東1
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商業施設の周辺には開発でできた住宅街が広がる=垂水区舞多聞東2
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 第二神明道路の高丸インターチェンジを降りて一般道を北上すると、兵庫県警垂水署前の交差点から急に交通量が増える。大半の車の目的地は同じ道路沿いにある商業施設。スーパーに家電量販店、洋服店など多くの店が並ぶ。もともとは「山ばかりだった」と古くからの住民が振り返るこの地域。近年、大きく変貌を遂げた垂水区北部を象徴している。(西竹唯太朗)

 神戸市などによると、この地域で開発が始まったのは2000年ごろから。現在の垂水区舞多聞などを中心に、計約200ヘクタールが宅地や商業施設用の土地として開発された。開発が始まって間もない03年の地図を見ると、所々「宅地開発地」の表記があるが、現在は住宅や商業施設が立ち並ぶ地域の大半は山やゴルフ場だった。

 地名も区画整理などに伴い、旧多聞町だった地域が「舞多聞西・東」に変わるなどした。かつての林道の両側には、ロードサイド店が立ち並ぶようになったという。垂水署前交差点から西区に至るまでの約1・5キロにある商業施設は20店ほど。平日でも、「ブルメール舞多聞」など施設の駐車場に車が次々と吸い寄せられていく。

 舞多聞に3年前、一戸建て住宅を購入した女性(41)は「やっぱり店が多くて、老後も買い物の面で安心と思ったことがここを選んだ理由。駅まではバスが必須だけど、専業主婦にとっては暮らしやすい」。中央区から引っ越してきたという主婦(38)も「駅を使うときは不便と感じることもあるけれど、憧れのマイホームに住みたくてここを選んだ。買い物も便利だし、言うことはない」と話す。

 では、開発以前から周辺に住んでいた人はどう思っているのか。

 約30年前から近くの団地に住む女性(71)は「格段に便利になったと思う。長年通った個人商店には悪いけれど、最近はこっち(商業施設)に来ることが増えた」と明かす。その一方で「商業施設があまりなかった時は、個人商店で店主や客同士が顔なじみになることも多かった」と懐かしそうに振り返った。

神戸新聞NEXT 2018/9/20 05:30
www.kobe-np.co.jp

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