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オモチャのデパート「てんぷる」閉店 半世紀以上の歴史に幕 2019/05/31


2019/05/31 22:04

2019/05/31 21:10

 兵庫県西脇市西脇で、半世紀以上に渡って親しまれたオモチャのデパート「てんぷる」が31日、閉店した。営業最終日となったこの日は、小さな子どもたちや、この店で夢を育んだ大人たちと、店との別れを惜しむ顧客の姿であふれた。
 洋風の城の外観で、地域のシンボルだったてんぷる。同日も午前9時半には開店し、夕方には学校や仕事帰りの人らでごった返した。店内には、常連客らが感謝の思いと共に持参した花束や手紙、菓子折りの数々が並べられ、遠藤茂男社長(83)は「寂しいけどね。ありがたいね」と話した。閉店時間の午後6時半になっても、客足が途切れることはなかった。
 店舗は閉店するが、会社自体は存続させる。今後、親族らがインターネット通販などの展開も検討するという。建物の用途などについては、まだ決まっていない。(長嶺麻子)

www.kobe-np.co.jp

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