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【テニス】「ウィンブルドン」と「全豪オープン」が5セットタイブレーク導入を検討中


2018/09/14 17:05

9/14(金) 17:00配信
「ウィンブルドン」と「全豪オープン」が5セットタイブレーク導入を検討中

グランドスラムでの試合のフォーマットが変わるかもしれない。現在、「全米オープン」を除き5セットマッチで最終セットにタイブレークを採用していないが、今後変わる可能性も出てきた。


ロイターが「全豪オープン」と「ウィンブルドン」が最終セットにタイブレークの導入を検討していると報じており、注目を集めそうだ。

今年の「ウィンブルドン」では準決勝でケビン・アンダーソン(南アフリカ)とジョン・イズナー(アメリカ)が対戦した際にも、グランドスラムでの最終セットのタイブレークが取り沙汰されていた。

同試合では、アンダーソンが最終セットで26-24で勝利を決め、試合時間は6時間36分にも及び、極めて長い時間にわたった試合となっており、批判的な見方も一部に出されていた。

ロイターによれば今回、「ウィンブルドン」を運営するオール・イングランド・クラブのスポークスマンは「選手権後の報告の一部として、評価・検討される予定だ」と語っており、一つの議題になる予定だという。

また、グランドスラムでの5セットマッチの最終セットでのタイブレーク導入について、最近の深刻な怪我を負ったプレーヤーらのキャリアを伸ばしたり、新しいテニスファンの獲得につながるといった支持する見方が出されている。

ATPのプレーヤーカウンシルのメンバーでもあるアンダーソンは、5セットタイブレークの導入は時間の問題だと言う。

同選手は「『ウィンブルドン』は検討していることだろう。明らかに賛否はあるが、議論していると聞いている。どんな結論になるか興味深いし、可能性としてはオーストラリアも同様だ。どこかでファイナルセットタイブレークが導入されても驚かないだろう」と話しており、前向きな姿勢を示している。

「ウィンブルドン」でアンダーソンと長時間にわたる試合を戦ったイズナーは2010年にも史上最長試合となった5セットマッチで、最終セット70-68という驚異の試合での勝利した経緯もあり、今後どのような形に落ち着くのか焦点の一つになりそうだ。

(テニスデイリー編集部)

headlines.yahoo.co.jp

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