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【埼玉県民の日】埼玉の由来は“人に幸せ与える心”「風が語りかけます」人気作家・谷川氏語る埼玉の魅力


2017/11/15 12:18

「埼玉」の由来は人に幸せを与える心“幸御魂(さきみたま)”だった―。そう説くのは、
各書店の担当者も絶賛する人気書籍「埼玉 地名の由来を歩く」の著者である谷川彰英氏。
埼玉のみならず、千葉、長野、奈良などを歩き「地名の由来シリーズ」を出版。全国各地を歩いた著者だからこそ分かる、埼玉県の魅力とは。

―埼玉県内でお気に入りの地名は

 やはり県名である“埼玉”です。書籍(埼玉地名の由来を歩く=KKベストセラーズ刊)の中でも触れましたが、
「埼玉」という地名の生まれた由来が一番おすすめです。諸説ありますが埼玉は「幸御魂」すなわち「幸せを与える」という意味があります。
こういった素晴らしい由来を持つ県名は珍しく、私の知る中で一番素晴らしい由来である福井県(福が居る、福居)を超えると思います。

 ―県内の難読地名クイズが本の中にありましたね。

 「男衾(寄居町)」「美女木(戸田市)」あたりは読めましたけど、「十二月田(川口市)」や「風渡野(見沼区)」は私も最初は読めなかったです。
みなさんは読めますか?同じように出題させていただいた埼玉大学の学生さんたちも苦戦していたので、
県民の方でもなかなか難しいのではないでしょうか(笑)。

 ―埼玉県民の県民性は

 一言で言い表すのは難しいのですが、取材させていただいた際に、あちこちで出会った人達に
「良い本を書いてくださいね」と必ず言われたことでしょうか。これは他県の取材では言われることはまずありません。
埼玉県への愛情の深さを感じました。
そして、忘れられないのはタクシーの運転手さんに教えてもらった、十万石まんじゅうさんの「風が語りかけます」というテレビCMのキャッチコピーです。
県民ならほとんどが知っているというその有名なフレーズに優しい県民性を感じました。関東はからっ風というように比較的風が強い。
しかし、埼玉県は秩父から山の風が吹いて、里の風になり、平地に流れます。優しく、いい風がふく地域。
土地柄をうまくあらわした表現でもあり感動しました。

 ―地名本を出版するきっかけは

 自分の住む地名について知ってほしい、愛着を持って生活してほしいと思ったからです。
織田信長や坂本龍馬の様な英雄から学ぶ歴史も良いですが、自分たちの住んでいる地域の歴史を学ぶことで、自県に誇りが持てるようになります。

 ―最後にメッセージを

 埼玉県と私の住む千葉県で「埼玉・千葉文化同盟」を作りたいです(笑)。首都圏とひとくくりにされ、
埼玉は千葉と同じように東京のベットタウンとして発展している側面はありますが、東京にも勝るとも劣らない文化や歴史があります。
埼玉県に住んでらっしゃる方はそれを誇りに思って、日本の中心になっていってもらいたいです。ますますの埼玉県の発展を心より祈っています。

 ※文中に登場した地名クイズの答えは、「男衾(おぶすま)」「美女木(びじょぎ)「十二月田(しわすだ)」「風渡野(ふっとの)」です。

www.saitama-np.co.jp

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