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【映画】 日韓相互で映画リメイクブームの理


2018/09/12 21:30

ルーズソックスのコギャルたちが安室奈美恵の「SWEET 19 BLUES」を歌い、久保田利伸の「LA・LA・LA LOVE SONG」で群舞する。1990年代のノスタルジーをたっぷり盛り込みながら40代にさしかかった女性たちの絆を描く『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(公開中)。
この作品は韓国で2011年に740万人超の動員を記録した大ヒット作をリメイクしたものだ。一方、韓国でも今年に入り、押井守の原作によるアニメ『人狼 JIN-ROH』(1999)を実写化した『人狼(原題の日本語訳)』のほか、『いま、会いにゆきます』(2004)のリメイク版が相次いで上映されている。
まさに今、日本と韓国は相互で映画リメイクブームといってもいいほど。背景には、どんな事情があるのだろうか。(文:桑畑優香)

 最近の日本映画の中では、藤原竜也主演の『22年目の告白−私が殺人犯です−』(2017)、多部未華子主演の『あやしい彼女』(2016)などが韓国映画のリメイクだ。
それぞれ、実在の連続殺人事件にインスピレーションを得た『殺人の告白』(2012)と、シム・ウンギョンのはじける演技でスマッシュヒットを飛ばした『怪しい彼女』(2014)が原作となっている。一方、韓国では今年、『ゴールデンスランバー』や『リトル・フォレスト』と、日本の同名映画のリメイクラッシュが続いている。

 韓国のハンギョレ新聞などによると、日本から韓国へのリメイク急増の理由の一つが、日本映画の韓国での成功だという。2017年、『君の名は。』が観客動員数370万人と、韓国で公開された日本アニメで最大のヒットを記録。

同年公開された『君の膵臓をたべたい』も47万人と好調だった。2013年には公開本数219作品(観客188万人)だった日本映画が、2017年には661作品(873万人)と上昇気流に乗る中、日本生まれのコンテンツにも関心が高まったというわけだ。

韓国では古くは『失楽園』(1998)や『フライ・ダディ』(2006)(原作は金城一紀の小説「フライ,ダディ,フライ」)など多数の日本映画がリメイクされてきたが、大ヒットにつながるものは少なかった。
ところが2016年、『鍵泥棒のメソッド』(2012)を原案にした『LUCK-KEY/ラッキー』が700万人近い観客を動員する大ヒットに。「リメイクもヒットする」という手応えも追い風となった。
 
 また、作り手の個人的な思い入れが原点になるケースもある。『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の大根仁監督は、原作となった『サニー 永遠の仲間たち』が日本で公開された当時3回も観に行ったというほど高評価で、川村元気プロデューサーと「これ、コギャルでリメイクできるんじゃないですか?」と盛り上がったことが、作品誕生のきっかけだと明かしている。

headlines.yahoo.co.jp
つづく

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