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【芸能】夏菜、20代最後に挑む連ドラ主演は「プレッシャーしかない」


2019/01/10 06:23

 女優の夏菜がOLの制服に身を包み、笑いあり涙ありのラブコメディーに挑戦する。10日スタートのプラチナイト 木曜ドラマF『人生が楽しくなる幸せの法則』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜23時59分)はお笑いコンビ・相席スタートの山崎ケイのエッセイを原作に、放送開始前から注目を集めている作品だ。高橋メアリージュン、小林きな子ら女子3人の“心”がどう成長し、“生き方”がどう変わっていくのか、主演を務める夏菜に聞いた。

 開口一番、「プレッシャーしかないです」と笑う。全国ネットでの連ドラ主演は、2012年度後期のNHK連続テレビ小説『純と愛』以来、実に約6年ぶり。

 「全国ネット主演の責任を、あの頃以上に感じています。近年は、自分に寄せても大丈夫な役が多かったんです。昨年の『デイジー・ラック』(NHK)もそうでしたが、楽しんでお芝居しちゃえ、という感じで思い切ってやれた。今回は、そういうふうにはできない役だしプレッシャーも大きいです。でも、朝ドラの頃には演技的な意味で十分な表現ができなかったかもしれませんが、今はもうちょっとうまくできるんじゃないかなって」。

 控えめながら自信もちらりとのぞかせる。“自己表現下手くそ女子”彩香(夏菜)、“融通の利かない女子”里琴(高橋)、“開き直り女子”佳恵(小林)の3人が、“ちょうどいいブスの神様”(山崎)と出会うことから始まる物語。役柄的には演じたことのない役だという。

 「私自身は彩香とは真逆のタイプなので、どう演じるのが良いか毎日悩みながらやっています。少女時代なんかリカちゃん人形には全く触らず、男子とドッジボールして、ほぼ男子みたいな。長女だったので言いたいこと言って、弟たちから『鬼!』って言われてたぐらいなので」。

 そんな夏菜だが、女優デビューは2006年1月期のドラマ『ガチバカ!』(TBS)の生徒役。すでに13年のキャリアがある。

 「入る前は、芸能界はもっと華やかな世界だと想像していたんです。でも、実際にやってみると、売れている人ほど地道に頑張っているし努力している。真面目な人だらけだって感じました。自分には何ができるだろうと思ったとき、モデルをやりたかったんですがオーディションに受からず、最初は仕方なくドラマの仕事をしたんだと思います。で、怒られながら分からないままやって、でも演技レッスンが楽しくて、お芝居することがいつの間にか生活の一部になっていたんです」。

 そこからキャリアを積み重ねて、気がつけば今年の5月で30歳になる。今回が、20代最後の作品となるわけだ。

 「ホントだわ。そういう意味でも、幸せってなんだろうって思うことがここ最近多くて。周りには結婚する人がいっぱいいたり、仕事を頑張っている子たちもいたり、その狭間で『どうする?』って考える時期なんだと思います。今回のドラマは、まさに人生の幸せとは、みたいなことに向き合える作品でもあります。これがクリアできたら、気持ちいい30代を送れるんじゃないかなと思いますね」。

>>2以降に続きます

2019年1月10日 - エンタメ - インタビュー
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