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【野球】<巨人の原監督のSNS禁止令が波紋>ネット上では「時代錯誤すぎる。巨人が魅力ない理由が分かる」「球団のイメージも悪くなる」


2019/01/14 09:03

巨人の原辰徳監督がナインに「SNS禁止令」を予告したことが、球界の枠を超えて大きな反響を呼んでいる。スポーツ紙によると、原監督は「俺ね、有名人たちがSNSとかで自分で話すじゃない? あれダメだと思うね。あれは都合良すぎだよ。有名人ならば堂々といっとかなきゃな」と持論を語った上で、「ジャイアンツの選手もやっちゃいかんですよね? 言いたいことがあったら俺達(首脳陣)に言えと。あるいは新聞記者に言えと」と続けたという。

 ホリエモンこと堀江貴文氏がツイッターでこの記事に言及。

「頭悪すぎ」とつぶやくと、ネット上では「時代錯誤すぎる。巨人が魅力ない理由が分かる」「昭和の人間だからしょうがないですね。もう平成も終わるっていうのに……」と堀江氏の意見に賛同する声が多く寄せられた。

 著名人のSNSでの発言は大きな影響を与える。巨人は昨年6月に若手ナインがインスタグラムに裸の動画を投稿して球団から謹慎処分を受けるなど、SNSで大きな痛手を負っている。

「一部のメディアリテラシーが低い選手たちのせいで球団のイメージも悪くなる。現場のトップとしてまっとうな意見だと思う」と原監督の考えに納得する声も少なくない。原監督もSNSを利用すること自体を否定しているわけではない。「例えば何かに対しての反論だったらわかるよ」と発言の意図と違う解釈で報道された内容に、SNSで反論することには理解を示している。

 新聞やテレビなどのメディアを通じてしか選手の言葉を読み取れなかった時代と違い、今は選手がSNSで自らの意見を発信できる。カブスのダルビッシュ有、ヤンキースの田中将大はツイッターで積極的にツイートしている。巨人のベテラン・上原浩治も自らの考えをSNSで発信することが多い。原監督の「SNS禁止令」が報じられた後に、ツイッターで「最近(ブログの)koji−uehara.net 見てくれてます?? (o^^o)」とつぶやいた。

 SNSは使い方に注意を払えば、選手や球団にとってもメリットは多い。

 選手が自分の考えを直接発信することでファンも存在を身近に感じるし、野球界を盛り上げるのに一役買っている側面があるのは事実だ。

 一方で選手が70人近く所属している球団にとってはSNSの使い方について新人研修で教育しても、前述したトラブルに見舞われる危険性はある。原監督のSNS禁止令に他球団も追随するのか。

 選手が自分の考えを発信できる環境がなくなるのも寂しい気はするが……。

1/13(日) 16:00配信 AERA
headlines.yahoo.co.jp

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