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【野球】イチロー、意外すぎる告白「負けてばっかりでした」「今は言葉を発することが先の時代ですが、その前にまず自分を作れよって」


2019/04/18 01:27

◆ イチロー、意外すぎる告白。「負けてばっかりでした」

■ 「今回も、負けました」

イチロー選手がNumberの表紙を最初に飾ったのも、1995年の9月に発売された376号。
イチロー選手に牽引されて同年リーグ優勝を果たすことになるオリックスブルーウェーブを初めて特集した一冊だった。

21歳の初々しい表情が印象的なこの表紙から24年、メジャーでは過去誰も成し遂げていなかった10年連続200本安打をクリアし、2004年には262本のヒットを打ってシーズン最多安打記録を更新。
WBCも連覇を果たすなど、勝ち続けてきた。だが……。

――イチローさんは戦わなければならなかった戦いにはすべて勝った、という感覚をお持ちなんでしょうか。

「まったくそんなことはありませんし、今回も、負けました」

――今回? 

「はい、この戦いに負けたから引退したんです。負けて終わりました」

――それはこの春、結果を出さなければ東京ドームのあとのシーズン、メジャーに残れなかったというところを指しているんですよね。

「そうです」

――負けたと感じたのは初めてですか。

「そんなわけありません。負けてばっかりです。ただ、負けてもそのあと向かっていって、その負けを覆してきました。
でも今回は最後まで戦いましたが、結果で(東京ドームの開幕シリーズ後のメジャー契約を)勝ち取ることができなかったんですから、戦いとしては負けです」

■ 「言葉を発する前に、まず自分を作れよ」

この直後に語られるもう1つの「負け」とは? WBCで味わった「恐怖」とは? 28年間の野球人生の中で戦い続けてきた「敵」とは? そして、自分の一番の「才能」とは――。
ヒットメーカーの胸の内にあった想いが、読む者に衝撃と感慨をもたらす言葉として、次から次に現れてくる。

――では、野球をやめた今、鈴木一朗さんはカタカナのイチローさんに対して、どんな言葉をかけたいと思いますか。

「僕がこれほど幸せな最期を迎えられたのは、カタカナのイチローが初めてアナウンスされたとき、みんなに笑われたからだったと思うんです。
あの屈辱がなければ、最後の東京ドームで試合後、みんなが帰らずに待っていてくれたあの瞬間はなかったのではないでしょうか」

話題はさらに、弓子夫人との秘話や、引退会見で「3000個握らせてあげたかった」というおにぎりの具、英語と日本語、思わず泣いてしまった動画など、本当に多岐に及んだ。
プレーのみならず、言葉でも圧倒的な存在感を示してきたイチロー選手。
その力をこのインタビューでも改めて見せつけられた恰好だが、では、彼が言葉を発するときに、大切に考えていることとは何だろうか。

「同じ言葉でも、誰が言っているかによって意味が変わってきます。だから、まず言葉が相手に響くような自分を作らなければならないと考えています。
今は言葉を発することが先になってしまっている時代のように見えますが、言葉を発する前に、まず自分を作れよって思います。
そうすれば自分なりの言葉が出てくるはずだし、人が聞いたときの伝わり方がまったく違ってくるはずです。だからまずは黙って、やること。言葉を発するのはそのあとでいいんです」

※記事を一部引用しました。全文はソースでご覧下さい。

写真:シアトルの公園を走るイチローさん。醸し出す雰囲気は、現役時と何ら変わっていない。
https://amd.c.yimg.jp/amd/20190417-00839041-number-000-2-view.jpg

Number Web 2019/4/17(水) 12:31
headlines.yahoo.co.jp

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