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【野球】開幕スタメンも打率1割で降格 ロッテ ドラ1藤原の苦悩 20試合 .269 1本 6打点 3盗塁(2軍)


2019/05/13 19:04

ロッテのドラフト1位ルーキー藤原

ロッテのドラフト1位藤原恭大外野手(19)が、「プロの壁」と闘っている。
3月29日、楽天との開幕戦では球団高卒新人として54年ぶりにスタメンを勝ち取り、「1番中堅」で先発出場した。第4打席で遊撃深くに打球を転がし、自慢の快足をとばして安打を放った。
4月7日に抹消されるまで19打数2安打2打点。打率1割5厘の成績を残した。
高卒ルーキーがプロの世界でいきなり安打を放ち、さらに打点も挙げた。
それでも、藤原は言う。
「正直しんどかったですね。朝起きて寝るまで…(今まで)あんまりなかったけど、『今日、嫌だな』っていうのは毎日ありましたね。
それ(プレッシャー)もありましたし、練習もしんどかったですし、『これがプロの壁か』っていうのは技術面以外でもありました」

「こんなにしんどいとは…」
朝を迎えるのが辛い日々が続いた。どこまでも上を目指すルーキーは意識の高さゆえに悩んだ。
千葉・幕張で夜遅くまで試合に出場し、その後に自主トレ。浦和の寮に戻ったと思ったら、もう朝という繰り返しが続いた。
中学、高校時代も世代では超一流のレベルでやってきた。が、「高校の時はこんなにしんどいとは思いませんでしたし、何て言うか、もっと楽な感じと思ってたんですけど、プロ野球選手って野球だけじゃないんで。
そこが一番きましたね」とこぼした。高校時代にはなかったファンサービス、多くの取材対応。この日もイースタン・リーグでフル出場後、練習を終え、寮に戻った後に取材に応じてくれた。
高校時代は「おかしな言い方ですけど、ほんとに野球と勉強だけをやってればということだったので。
全然、プロ野球選手とは違いますね」。今までと違い、社会人として、プロの選手としてやらなければならないことは山ほどあった。

【その壁を超えてゆけ】開幕スタメンも打率1割で降格 ドラ1藤原の苦悩
3月29日楽天戦でプロ入り初安打を放った藤原
球場表示の数字も意識
プロならではの環境にも苦しんだ。超満員の観客。ビジョンにはデカデカと成績が映し出される。高校までは打率などが表示されることはなかった。
細かくデータを取っている人にしか、自身の成績はわからなかった。プロになり、その日たまたま観戦にきた人にもわかるようになった。
「あんだけ人が多い中、打率が出るんで、『ああ、打ってないな』と打席に入る前に思う。それが一番嫌でしたし、周りの目線も気になりました。
『何で打ってへんのに』みたいなのもあると思うので」
12球団の高卒新人で唯一、1軍出場を続けたルーキーだけに注目も集まった。
  ◇  ◇
そんな藤原にとって、野球を初めて最初の「壁」はあこがれであり目標でもあった兄だったのかもしれない。父史成さんが監督を務める園和北フレンズで野球を始めた。2つ上には兄の海成さんがいた。
「自分は早めの時から試合に出させてもらっていたので、僕的には2個上のお兄ちゃんがいたのがやりやすかったっていうのが大きいです。
目標にできていたので、お兄ちゃんの方が嫌だったかなって思いますね」
自らは3番を打ち、兄が4番。越えるべき目標が身近にいた。自宅に戻ると2人で素振りをするなど切磋琢磨(せっさたくま)し、野球の基礎を築いた

headlines.yahoo.co.jp
5/13(月) 14:00配信

npb.jp
イースタン成績

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