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【アニメ】スター☆トゥインクルプリキュア:自然に多様性描く 新作の狙い


2019/02/02 21:19

 人気アニメ「プリキュア」(ABCテレビ・テレビ朝日系)シリーズの第16弾「スター☆トゥインクルプリキュア」が3日始まる。シリーズで初めて宇宙人のプリキュアが登場するなど斬新な設定。アニメを手がける東映アニメーションの柳川あかりプロデューサーによると「自然に多様性を描く」という。昨年で15周年のシリーズはこれまで時代に合わせて進化してきた。自然に多様性を描くとはどういうことなのだろうか? 柳川プロデューサーに聞いた。

 ◇多様性を強調しない

 「プリキュア」シリーズは、普通の女の子がプリキュアに変身し、さまざまな困難に立ち向かう姿を描く。2004年に第1弾「ふたりはプリキュア」がスタートした。1月に終了した第15弾「HUGっと!プリキュア」は、大人も男の子も誰でもプリキュアになれるということを明示するなど多様性が一つのテーマになった。

 「スター☆トゥインクルプリキュア」のモチーフは宇宙、星座。プリキュアが地球を飛び出し宇宙で冒険する。星のプリキュア・キュアスターに変身する、星座と宇宙が大好きな中学2年生の星奈ひかる、惑星サマーン出身の宇宙人で天の川のプリキュア・キュアミルキーに変身する羽衣ララたちが登場する。柳川プロデューサーは、テレビアニメ「おしりたんてい」などに参加してきた若手で、「プリキュア」に参加するのは初めてだ。

 新作に登場する4人のプリキュアは皆、肌の色が異なる。柳川プロデューサーは新作の企画の初期段階から多様性を意識していた。ただ、「HUGっと!」とは多様性のアプローチが少し違うという。

 「多様性が当たり前にある世界を描きたい。多様性を考えたり、認めるにはイマジネーションが必要ということが柱になっています。ひかるは、宇宙で新しい価値観、文化と出会い、変化していきます。異文化交流の中で、好奇心を持って知りたい、伝えたい気持ちを深めます。ただ、多様性を強調しないようにしています」

 肌の色が違ったり、いろいろな考え方をする人がいるのが当たり前の世界。多様性を受け入れようとする現代社会のさらに進歩した世界で、もしかすると理想の社会なのかもしれない。

 ◇80S風で子供には新しく、親世代はちょっと懐かしく

 「聖闘士星矢」「美少女戦士セーラームーン」などアニメやマンガで星座や宇宙がモチーフになることは珍しくないが、意外にも「プリキュア」シリーズでは初めてだ。あえてやっていなかったところもあったが、柳川プロデューサーは、シリーズの生みの親とも呼ばれる東映アニメーションの鷲尾天プロデューサーから「やってみてもいい」というアドバイスを受けたという。「プリキュア」シリーズは、初代「ふたりはプリキュア」から“女の子だって暴れたい”をテーマに、女児向けアニメの枠組みにとらわれず作品を作ってきた歴史がある。新作も枠組みにとらわれず、これまでやってこなかったことに挑戦していく。

 キュアスターの衣装には、星のモチーフがちりばめられている。カラーリングなどは80S(1980年代)風のデザインとなっているのも特徴だ。

 「ファッションの世界でも80Sはずっと注目されていますし、近年、パリコレで宇宙がモチーフのデザインがトレンドになったことがありました。メンフィスデザイン(80年代に人気を集めたデザイン)やファンシー雑貨のようなイメージですね。衣装はシンプルにして、パーツを見せようとしています。子供には新しく見え、親世代はちょっと懐かしく見えるかもしれません」

続きはソースで

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