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【ゲーム】今あるHDMIケーブルは「HDMI 2.1」で使えない? 新規格における違いをアピールするHDMIライセンス団体


2019/01/21 16:17

HDMI規格のライセンスやマーケティングを担当するHDMI Licensing Administrator(以下,HDMI LA)は,CES 2019の主会場に比較的広いスペースのブースを展開し,例年とはかなり異なる展示を行っていた。というのも,HDMIの最新仕様となる「HDMI Version 2.1」(関連記事,以下 HDMI 2.1)が,いよいよ本格的に始動するということで,アピールに力を入れていたからだ。
 HDMI 2.1の最新事情と合わせて,ブースにおける展示の概要をレポートしよう。

■2019年はHDMI 2.1元年?

 HDMI LAブースの主役であったHDMI 2.1は,来たる8K映像時代を見すえて作られた最新のHDMI規格である。HDMIの規格化団体であるHDMIフォーラムが,仕様を確定させたのは2017年11月だが,同フォーラムとしては,2019年を「HDMI 2.1元年」という心持ちで捉えているようで,それくらいHDMI LAブースの展示には力が入っていた。

 なぜ,2019年がHDMI 2.1元年なのかと言えば,切っ掛けの1つは2018年12月に日本でスタートした「新4K8K衛星放送」だ。たとえばシャープは,2018年秋に,新4K8K衛星放送に対応するテレビチューナーを内蔵する8K液晶テレビ「AQUOS 8K」の「AX1」シリーズを発売したのだが,2019年中にはHDMI 2.1対応のファームウェアアップデートが予定されているそうだ。

(中略)

■HDMIケーブルにはカテゴリ規定がある

 伝送帯域幅という視点でHDMI規格を見ていくと,これまでに2回のバージョンアップが行われてきた。具体的には,以下のようになる。

HDMI 1.2以前:4.95Gbps
HDMI 1.3〜1.4:10.2Gbps
HDMI 2.0:18Gbps

 HDMI 1.2以前のケーブルは,HDMI 1.3〜1.4でも普通に使えてしまうことが多い。HDMI 1.2向けケーブルの多くが,結果的に10.2Gbpsにも対応できる電気的特性を備えていたということだろう。
 しかし,HDMI 1.x向けのケーブルは,HDMI 2.0における18Gbps伝送には対応できないケースが多い。3m未満の短いケーブルであれば使えることも多いのだが,5m以上になると途端に使えなくなったりする。18Gbpsもの高速信号を伝送するには電気的損失が大きくて,エラーが出てしまうのだ。この場合,画面がまったく映らなかったり,画面が点滅したりするという現象に見舞われる。

 「HDMIで伝送するデータは,「0」か「1」のデジタルデータだから,電気的損失には強いのではないか」と思った人もいるだろうが,18Gbpsもの高速伝送になると,端子接点の材質や加工品質,ノイズ対策がしっかりしていないと,伝送先で0か1かの判別すら難しくなってしまうというわけだ。
 この問題に対するゲーマー側ができる対策は,HDMI 2.0の18Gbps伝送に対応することを明言したケーブルを購入することである。つまり,HDMIケーブルの品質認証プログラム「HDMI Premium Certified」の認証を受けた「Premium HDMIケーブル」(またはPremium High Speed HDMIケーブル)を選べばいい。

続きはソースで

https://www.4gamer.net/games/999/G999902/20190118142/SS/015.jpg
www.4gamer.net

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