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【セウォル号うんざりだ】自由韓国党2人の暴言が波紋[4/17]


2019/04/18 01:44

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セウォル号事故から5年…非難殺到

黄教安代表「心からの謝罪の言葉」 倫理委招集し懲戒検討へ

 貨客船「セウォル号」沈没事故から5年となる16日、最大野党の自由韓国党が現議員・元議員らによるソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)への書き込みで非難を浴びている。同党の車明進(チャ・ミョンジン)元議員はフェイスブックに、セウォル号事故の遺族を指して「嫌になるほど食い物にしている」と、鄭鎮碩(チョン・ジンソク)議員はフェイスブックに「受け取ったメッセージ」だとして「うんざりだ」と書き込んだ。これらに対して政界からは「除名すべきだ」(共に民主党)、「人間としてやるべき言動ではない」(正しい未来党)、「ソシオパス(社会病質者)」(平和党)、「掃除ができていないから虫がわいた」(正義党)などの批判が相次いだ。

 騒動が広がるや、自由韓国党の黄教安(ファン・ギョアン)代表は「不適切で国民感情に反する意見表明に深い遺憾の意を表し、心からのおわびの言葉を申し上げる」と述べた。羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)院内代表も「傷つけたとしたら遺憾だ」と述べた。自由韓国党は中央倫理委員会を招集し、2人の現議員・元議員に対する懲戒処分を話し合うことにした。自由韓国党の内部からは、「やっと党支持率が回復しているところなのに、悪材料が降ってわいた」とため息が聞こえてくる。

 この日、韓国政界は真っ二つに割れた。与野党5党は同日午前の党指導部会議をセウォル号事故犠牲者に対する黙とうで始めた。その後、共に民主党・正しい未来党・民主平和党・正義党の指導部は多数の犠牲者を出した檀園高校生徒の遺族が中心となって京畿道安山市の花郎遊園地で行われた「セウォル号5周忌記憶式」に出席した。一方、自由韓国党指導部は仁川市内で行われた一般人犠牲者の追悼式に出席した。

 共に民主党の洪永杓(ホン・ヨンピョ)院内代表は同日の党会議で、「前政権の中核的な関係者たちがセウォル号の惨事を組織的に隠ぺいし、悪意をもって遺族を非難したことについて、必ず真相究明しなければならない」と言った。共に民主党議員は「公訴時効が終了する前に、セウォル号惨事当時の法務部(省に相当)長官だった黄教安・自由韓国党代表を捜査し、処罰しなければならない」と主張した。これは、檀園高校生徒遺族が中心となった「4・16セウォル号家族協議会」が「1次処罰対象者」13人の名簿に黄教安代表を入れたことによるものだ。

 黄教安代表がこの日、一般人犠牲者の追悼式に出席したのも、そうした状況が反映されたためと見られている。黄教安代表は安山市ではなく仁川市に行った理由について、「304名の方々の犠牲をここで追悼し、その志をたたえるという気持ちだからだ」と説明した。その上で、「前政権に身を置いていた人間として重い責任を感じている」と追悼の辞を述べたが、一部参列者からは非難の声が上がった。

イ・スルビ記者

www.chosunonline.com
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2019/04/17 10:00

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