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【フィリピン】昨年のHIV感染、エイズ発症の合計は1万1103人で過去最多に[2/14]


2018/02/14 11:53

昨年のHIV感染、エイズ発症の合計は1万1103人で過去最多に

 厚生省は13日、フィリピン国内で2017年に新たにエイズウイルス(HIV)に感染した人と、新たにエイズを発症した人合計が1万1103人となり、過去最多になったと発表した。

 厚生省は新規感染と新規発症を合わせた数を毎年エイズ統計の軸として発表している。この数が1万人を超えたのは昨年が初めて。

 比では爆発的な感染拡大も懸念されており、感染予防の迅速な対策が求められている。

 アジアにおける新規のHIV感染者数は日本、タイ、カンボジア、ベトナムなどでは減少傾向にある中、比の新規感染増は地域でも突出した数字となっている。

 昨年、新規にHIV感染が判明したのは9688人で、新規にエイズを発症したのは1415人だった。

 昨年のエイズによる死者は497人で、統計を取り始めた1984年からは計2466人が死亡している。

 85年には6人だったHIV新規感染者は、96年に100人を超え、2010年に1000人を超えた。以降は急激に増加、15年7328人、16年8151人と増え続けている。

 昨年、HIVに感染、エイズを発症した1万1103人のうち9割以上の1万586人が男性だった。5581人が25?34歳、15?24歳が3451人と若年層の感染、発症が目立つ。

 感染経路はほとんどが異性間または同性間の性交渉だった。

 男性間の感染が多いことから、厚生省は男性同士の性交渉でもコンドームを着用するよう呼び掛けている。

 地域別では首都圏が新規感染・発症全体のうち3981人と最も多く、次いでバタンガス州などカラバルソン地域が1807人、中部ルソン地域が1153人と続いた。

 比人海外就労者(OFW)の比国外での新規感染は814人だった。(冨田すみれ子)

まにら新聞
manila-shimbun.com
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