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【航空】ボーイング737MAXの運航を停止する国が拡大中 20以上の国や地域 [03/14]


2019/03/14 20:58

・737MAX、運航停止拡大…20以上の国や地域で

【ニューヨーク=有光裕】アフリカ東部エチオピアで10日に墜落した米航空機大手ボーイングの新型旅客機「737MAX」の運航を一時的に見合わせる動きが広がっている。13日までに20以上の国や地域が運航見合わせを発表した。

2017年に納入が始まった737MAX8を巡っては、10日の墜落事故で乗客・乗員157人が死亡したほか、18年10月にもインドネシアで189人が死亡する事故が起きた。

 事故原因は不明だが、どちらも離陸直後に墜落したため、安全性への懸念が高まっている。

 欧州連合(EU)の専門機関である欧州航空安全機関は、同型機の運航を欧州全域で当面停止することを決め、12日の声明で「乗客の安全確保のために予防措置を取る」と説明した。

 これに先立ち、英国やドイツ、フランスなどが運航停止を決定。この影響で、トルコから英国に向かっていた航空便が引き返した。

 中国やインド、インドネシア、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランドも運航停止を決定した。ロシアや韓国、ブラジル、アルゼンチンでは、航空会社が独自の判断で運航を停止する動きがある。

 一方、米連邦航空局(FAA)は「航空機の安全性を引き続き注視する」として、運航の継続を認めている。

 国土交通省によると、中国、韓国、シンガポールの航空会社4社が、日本と結ぶ14路線の一部に737MAX8を使っていた。ただ、いずれも現地当局や航空会社の判断で同型機の運航を停止し、別の機種を利用しているため、現時点で日本への乗り入れはないという。

 国内の航空会社では、ANAホールディングスが2021年〜25年に最大で30機の737MAXを導入する方針を示している。同社広報は「航空当局による事故調査の状況を注視していきたい」とコメントした。

 ◆737MAX=ボーイングが1960年代に生産を開始した737型機の最新モデル。ボーイングは大型機で知られ、小型の737型機は「ベビー・ボーイング」と呼ばれた。これまで1万機以上を製造し、ベストセラー商品になった。MAXは座席数の違いから「7」「8」「9」「10」に分かれる。「8」の座席数は162〜210席。

・A complete list of all the countries that have grounded the Boeing 737 Max
qz.com

(737MAXの運航を停止した国)
https://cms.qz.com/wp-content/uploads/2019/03/Dozens-of-countries-have-now-banned-the-Boeing-737-Max_mapbuilder-3.png

2019/03/13 17:42 読売新聞
www.yomiuri.co.jp

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