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【たそがれ時】高齢歩行者の死亡事故、4割が薄暮時間帯に集中 栃木県警交通企画課


2018/07/10 10:04

※ 2013〜17年の5年間
毎日新聞 2018年7月10日 09時02分(最終更新 7月10日 09時02分)
mainichi.jp

 栃木県内で65歳以上の高齢歩行者が死亡する交通事故の約6割が、午後5〜9時の4時間に集中していることが、県警交通企画課の分析で明らかになった。高齢歩行者が事故に遭う場所も県内全2326町域の約4分の1に集中していることも判明。福原泉交通部長は「多発する場所と時間を狙って対策を強化したい」としている。【林田七恵】

 県内では2013〜17年の5年間、全交通事故死者に高齢者が占める割合は4〜7割で推移。合計では265人で全体(472人)の56%を占めており、この約4割にあたる115人が歩行中に犠牲になった。今年も5月末までに歩行者15人を含む高齢者27人が事故死しており、対策が急務となっている。

 そこで同課が13〜17年に亡くなった高齢歩行者115人の事故状況を調べたところ、57%に当たる66人が午後5〜9時に事故に遭っていた。内訳は、5時台15人▽6時台22人▽7時台13人▽8時台16人。車の交通量や出歩く人が多い一方で、薄暮のために周囲が見えにくいなどの理由が考えられるという。それ以外の時間帯は1〜5人だった。

 また、同課は13〜17年に高齢歩行者が交通事故で死亡やけがをした場所も分析。県内の599町域と全町域の約4分の1に集中していて、他の約4分の3の町域では起きていなかった。最多は日光市今市の11人で、足利市朝倉町や鹿沼市千渡の9人−−などと続いた。多発地区は旧市街地だったり街道沿いだったりと道路事情はさまざまで、県警は「一概に特徴を挙げられない」としている。

■ 県警、場所と時間狙って対策強化へ

 調査結果を受けて、県警はたそがれ時のパトロールや検問を増やし、ドライバーが交通ルールを守るよう目を光らせる方針。また、多発する上位3地区の約6500世帯に注意喚起のハガキを7月中に送り、高齢者側にも注意を呼び掛ける。

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