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【今更】2年前、広島県警の保管庫から現金8572万円が何者かに盗まれてしまった件について初の記者会見「捜査は進展していません」


2019/04/14 14:30

広島県警広島中央署(広島市中区)の金庫から、詐欺事件の証拠品として保管されていた現金8572万円が盗まれた事件に絡み、当時の幹部が懲戒処分などされた12日、県警は2017年5月の発覚から初めて記者会見を開き、石田勝彦本部長が陳謝した。

「いまだ検挙に至らず誠に遺憾。深くおわびを申し上げる」。石田本部長は会見の冒頭、用意した文書を約7分間にわたり読み上げると、報道陣の質問には応じず、会見場を去った。

 その後は岩上譲治・首席監察官らが対応。既に退職した4人を除き、当時の同署幹部ら7人の処分理由について「証拠品の現金の不適切な管理があった」と述べた。

 報道各社で組織する県警記者クラブは発覚後から再三にわたり、本部長の記者会見を申し入れてきたが、県警は「会見するタイミングではなかった」として拒んできた。
この日の開催について、岩上首席監察官は「処分時に本部長から説明するのが適切であると判断した」と説明。「説明責任を尽くしたのか」との問いには、「その都度やってきた」と強調した。

 捜査の進捗しんちょくについての質問も相次いだ。長沢和夫・刑事総務課長は「去年から変わりない」と捜査が難航していることを示唆。「信頼回復のため犯人を特定すべく、あらゆる可能性を視野に捜査をする」と話した。

「管理体制甘い」市民の声厳しく 県警の対応に市民からは厳しい声が上がる。

 広島市中区、飲食店経営の男性(33)は「管理体制が甘く、処分も軽いのでは。県警が内部補填ほてんをするのが当然」。
同市安佐南区、会社員女性(43)は「2年も過ぎようとしているのに、捜査が進んでいるのかも分からない」とあきれていた。

 また、署の現金保管の元となった詐欺事件で120万円をだまし取られたという鳥取県内の80歳代の男性は、広島県警からいまだ説明がないといい、「どうして保管中のお金を失ったのかをきちんと説明すべきではないか。
警察全体の体質にも疑問がある」と憤った。
www.yomiuri.co.jp

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