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【害獣】アライグマ捕獲、名古屋・守山で急増 17日間で10匹


2018/08/13 01:11

名古屋市守山区で、特定外来生物に指定されているアライグマの捕獲数が七月下旬から急増している。なごや生物多様性センター(天白区)によると、七月二十三日〜八月八日の十七日間で十匹を捕獲。職員も「短期間にこれほど集中するのは珍しい」と不思議がっている。

 アライグマは家屋への侵入や農作物の被害、ふんの臭いなどが問題になり、名古屋市が二〇一一年に防除計画を策定。センターは、市民からの相談に応じて捕獲わなを設置している。

 センターによると、七月二十三、二十五、二十七日に守山区の庄内川沿いにある民家に仕掛けていたわなに立て続けに三匹が掛かった。三十日にも西に五キロほど離れた別の民家の住民から「飼い猫の餌をアライグマが食べに来る」と相談が寄せられ、わなを設置したところ、八月八日までに七匹が捕まった。

 センターによると、相談件数や新規のわなの設置件数は平年並みで、捕獲数が急増した理由は分かっていない。本年度六月までの市内の捕獲数は三匹にとどまっていたが、十日時点で計十三匹となり、昨年度の年間捕獲数(十一匹)を上回っている。

 アライグマは雑食で高い繁殖力があり、ほっておくと被害が拡大する恐れがある。センターの担当者は「アライグマはしま模様の尻尾が特徴。見かけたら近寄らず、センターに連絡を」と呼び掛ける。

www.chunichi.co.jp

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