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【性感染症】梅毒の患者急増 東京都が検査を拡充 去年の都内梅毒患者は1788人


2018/04/17 06:43

www3.nhk.or.jp

4月17日 5時19分
東京都は、患者の数が急増している性感染症の梅毒について、今月から都内の検査室での検査日数を増やしたり新たに検査を始めたりするなどして、早期発見につなげたいとしています。

梅毒は、細菌による感染症で性的な接触などで感染し、発疹などの症状が出て放置すると深刻化するほか、妊娠中の母親が感染すると子どもに重い障害が出るおそれがあります。

東京都によりますと、去年1年間に、都内の医療機関から報告された梅毒の患者は1788人と、過去10年間で最も多くなりました。男女別にみますと、男性が1229人、女性が559人で、女性は前の年に比べて104人増えました。特に20代の女性は305人と、5年前の10倍以上に急増しているということです。

こうした現状を踏まえ、都は、早期発見につなげようと、渋谷区にある「南新宿検査・相談室」で、これまで週3日だった梅毒の検査を今月からは毎日実施しているほか、立川市にある「多摩地域検査・相談室」では、今月から毎週土曜に新たに検査を始めました。

検査は採血でHIVの検査と同時に行われ、東京都南新宿検査・相談室の城所敏英室長は「早くわかれば治療も短くでき、周りの人にうつす心配も小さくなる。無料で匿名で受けられるので、心配なときには速やかに検査に来てほしい」と話しています。

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