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【研究】近大「宇宙マグロ」プロジェクト 人工衛星を使いクロマグロなど水棲生物の新たな生態調査法を開発 クラウドファンディング開始


2018/04/17 20:06

◆近大「宇宙マグロ」プロジェクト クラウドファンディングで資金調達

近畿大学(大阪府東大阪市)は13日、人工衛星を使ってクロマグロなどの水棲生物の新たな生態調査法を開発する「宇宙マグロ」プロジェクトについて、クラウドファンディングで資金調達すると発表した。
募集期間は4月18日から5月31日で、目標金額は190万円としている。

絶滅危惧種であるクロマグロの資源保護のためには、回遊ルートや産卵場所の特定など詳細な生態調査が必要とされる。
従来からの主流の調査方法は、データ記録タグを魚の腹を切って体内に入れ込むか背骨にワイヤーで括り付けるなど、魚への負担が大きいものだった。
また、タグにはバッテリー駆動による記録時間の制限があること、データを読み込むにはタグを付けた生物を再度捕獲する必要があり、データをリアルタイムで確認できないなどの課題があった。

そこで、同大理工学部と農学部の学生が共同して新たな方法を考案。
それが反射材を水棲生物に取り付けて、人工衛星から照射したレーザーの反射光で水中の生物の動きを把握する調査方法だ。

反射材は薄いシート状の軽い素材を用いているため生物への負担は少なく、人工衛星を通じて長期間に渡ってリアルタイムで追跡記録ができると見込んでいる。
今回のクラウドファンディングでは、人工衛星の製作費用を募る。

同大は、2002年に世界で初めてクロマグロの完全養殖に成功した。
世界的な人口増加の中、今後の需要を満たすには養殖と天然の双方の資源管理を行っていくことが重要と考えているという。

NEWS SALT(ニュースソルト) 2018年4月16日
www.newssalt.com

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