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【西日本豪雨1週間】家屋被害3万棟超か 消防庁まとめ2万6496棟、実態調査でさらに拡大の見込み


2018/07/14 08:19

2018年7月13日23時29分
www.asahi.com
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180713005875_comm.jpg

 西日本を中心とする豪雨災害で13日、総務省消防庁は家屋被害が2万6千棟を超えたことを明らかにした。大規模に浸水した岡山県倉敷市では別に4千棟余りが被災したとみられ、少なくとも3万棟を超える見通しだ。計11府県に及んだ大雨特別警報が最初に出た6日から1週間。200人以上が犠牲になった災害の全容把握はまだ途上だ。

 警察庁の13日午後1時45分時点のまとめでは、死者は全国で203人。このうち32人については自治体が今回の災害との関連を確認中という。一方、朝日新聞がまとめた13日午後11時時点の行方不明や連絡を取れない人は、少なくとも47人にのぼる。

 消防庁の13日午後4時15分時点でのまとめでは、家屋被害は北海道から鹿児島まで31道府県で計2万6496棟。内訳は全壊161棟、半壊133棟、一部破損564棟、床上浸水9570棟、床下浸水1万6068棟。府県別では岡山1万921棟、広島3667棟、福岡2898棟など。

 岡山県は、県内で浸水被害のあった倉敷市真備(まび)町を含めてさらに4千棟以上の被害があるとみており、真備町分は内訳の確認を進めている段階だという。

 消防庁は、自治体が確認した数字を集計。9日朝時点は約6千棟、10日朝時点は約1万棟と、日を追うごとに家屋被害の数は増えている。今後、各自治体で実態調査が進めば、さらに拡大するとみられる。

 また、13日午後3時時点の避難者は岡山、広島両県などで5809人だった。

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