【韓国】失業率が3.4%(12月)から4.5%(1月)に悪化
2019/02/13 12:00

【世宗聯合ニュース】韓国統計庁が13日発表した雇用動向によると、1月の失業率は4.5%で、前年同月比0.8ポイント悪化した。1月としては、リーマン・ショックの影響が残っていた2010年(5.0%)以来の高さだった。
また、失業者数も122万4000人と1年前に比べ20万4000人増加し、1月では00年(123万2000人)に次ぐ多さとなった。
一方、就業者数は2623万2000人で、前年同月比1万9000人増えた。増加数は昨年8月(3000人)以来の低水準にとどまり、政府が提示した今年の目標(月平均15万人)にはほど遠い。
増加数の推移をみると、昨年7月から4カ月連続で10万人を下回り、11月は16万5000人に拡大したものの、12月は再び3万4000人に鈍化。先月は2万人も割り込んだ。統計庁は、製造業を中心に雇用不振が続いている上、昨年1月の増加幅(33万4000人)が大きかった反動もあると説明した。
www.chosunonline.com
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