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【衆院選】「真由子ちゃ〜ん。頑張って!」 ドブ板選挙の豊田真由子、街頭演説の集客力は候補者中トップ 対抗陣営、笑いが消え“恐怖”


2017/10/13 13:37

◆ライバル陣営、予想と違う!?豊田真由子氏が脅威 孤独で激しいドブ板選挙

「口は災いの元」で批判にさらされた「魔の2回生」の2人が、対照的な選挙戦を繰り広げている。
元秘書に対する暴言、暴行が報じられ、自民党を離党して埼玉4区から無所属で出馬した豊田真由子氏(43)は有権者一人一人にひたすら謝罪を繰り返し、改めて支持を訴えるドブ板選挙。
その徹底ぶりに、対抗陣営からは“恐怖”の声も上がる。

一方、度重なる放言が話題となった東京16区の自民前職・大西英男氏(71)は「下町のトランプ」よろしくマイペースの演説を続けている。
街頭演説の予定場所に選挙カーが止まった瞬間、ドアが開き「みそぎの白」の上下スーツを着た豊田氏が飛び出して来た。

「真由子ちゃ〜ん」「頑張って!」の声も飛ぶ中、ビラを手に駆け寄ると一人一人と固い握手を交わし、まずは「お騒がせしました」と謝罪。
続けて「よろしくお願いします」と深々と頭を下げる。
周囲にスタッフは誰もいない。
人混みに歩み寄り、はいずるようにして支援を訴える姿を「みすぼらしい選挙」と自嘲した。

元秘書の男性に対し「このハゲーッ!」などと暴言を吐いたことが報じられて自民を離党。
同時に、支持者も離れた。演説を聴いていた60代の男性は「あんな言葉にだまされちゃいけねえ…」と自らに言い聞かせるかのようにつぶやいた。
「『このハゲーッ』の人、出てるんだ」としらけた表情で歩き去るカップルも目に付くなど、豊田氏を否定する有権者も多い。

だが、元秘書への態度とは180度異なる低姿勢でのドブ板選挙を見たライバル陣営は、笑って見てはいられないようだ。
豊田氏の陣営は組織なし、動員なしだが、街頭演説の集客力は候補者中トップクラス。

豊田氏が初当選した際にも戦った維新の新人・青柳仁士氏(38)は、豊田氏の“人気”を目の当たりにした。
「公示日前日に(選挙区内の)和光市市民体育祭があって、各候補者が集まった中、一番人気が豊田さんだった」と振り返った。

「個人の候補者の名前を挙げるつもりはありませんが…」と話した希望の党の新人・吉田芳朝氏(43)も「良識がある人がそろっているのが埼玉4区。私は信じています」。
暗に豊田氏と彼女を支援する人たちを批判したのは、意識している証拠だろう。

演説では「私の唯一の財産は皆さんとの信頼の絆。
切れてしまった人とは絆を結び直し、つながっている人はもっと太く、強くさせていただきます」と話しつつ、衆院2期の実績をアピールした豊田氏。

その言葉が有権者に届いているのか、それとも単なる「怖いモノ見たさ」なのかは、投票結果が明らかにしてくれる。
埼玉4区は、朝賀英義(67)=共新=、青柳仁士(38)=維新=、吉田芳朝(43)=希新=、穂坂泰(43)=自新=の4氏も立候補している。

news.livedoor.com

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